松本さん、1月15日にTBS系で放送される『第31回JNN企画大賞「未来をつくる島ホテル」』(16:00~16:54)という番組に出演されます。
番組自体は、島根県の離島に誕生した、新しいカタチのホテルを取材したもの。
ホテルオープンまでの1年を密着取材して制作されています。
松本さんの登場は番組の後半。
松本さんは11年前、「日本の嵐」というプロジェクトで当地を訪れたことがあり、11年ぶりの再訪。
ホテルを取材するというより、旅番組の「旅人」的な立ち位置のようです。
番組後半には海士町とゆかりのある旅人・松本潤さんが11年ぶりに島を再訪。ホテルの体験に加え、”挑戦の島・海士町”のルーツとなる隠岐神社への参拝、島の特産「隠岐牛」を育てる牧場を訪問します。ひと昔前の海士町を知り、そして、今の海士町の姿に触れた青山さんと松本さんが語り合った「未来の旅のカタチ 」とは?
JNN規格大賞 未来をつくる島ホテル/山陰放送 BSS山陰放送公式サイト https://www.bss.jp/tv/shimahotel/
11年前の旅
「日本の嵐」はテレビ番組ではなく書籍なんですね。
嵐のメンバー5人がそれぞれ選んだ土地の旅が収録されています。
それぞれの旅にメンバーの個性が表れていそうですね。
ニッポンの嵐 ポケット版
商品説明:
2008年秋からメンバー全員で話し合いを始め、1年以上をかけて企画立案し、実際に旅をしたのは2010年春。旅を終えてから、それぞれの体験や気持ちを、次世代の子供達と共有したいと感じたこと。国土交通省観光庁より「観光立国教育の一環になるので、ぜひ活用したい」との申し出をいただいたこと。そういった経緯から2010年9月に全国の小・中・高等学校等への寄贈図書として発行。
学校図書として謹呈後も、書店での発売を望む声を数多くいただいていたことに加え、この本は今度は東日本大震災の被災地復興支援に役立てることはできないか、という嵐のメンバーからの提案があり、このたび一般発売する運びとなった。
内容:
2010年春。嵐のメンバーがそれぞれの興味をもとに、日本全国へ旅をした。数々の幸福な出会い、そこに暮らす人々との対話。ここからニッポンの明日が見えてくる。
目次 :
旅を終えて…だけど、はじまり。/ 大野智×ニッポンのものづくり/ 相葉雅紀×ニッポンの福祉、介護/ 松本潤×ニッポンの島の人々/ 櫻井翔×ニッポンの農業/ 二宮和也×ニッポンのエンターテイメント/ ニッポンの嵐 旅の報告会
11年後
海士町とゆかりのある松本潤が「旅人」として11年ぶりに島を再訪し、「Ento」に宿泊。ひと昔前の海士町を知り、そして、今の海士町の姿に触れた松本が、Entoの青山敦士代表と語り合い、感じた「未来の旅のカタチ」とは?
松本潤、11年ぶりに島根県海士町を訪問 島の友人と語り合う マイナビニュース 2022/01/05 00:00 https://news.mynavi.jp/article/20220105-2243394/
嵐のメンバーが日本各地を5人5様に訪ね、旅を通じて日本の魅力を再発見するプロジェクト「ニッポンの嵐」で、松本さんの希望は「日本の離島」。
2010年、島根県隠岐諸島の離島の1つ海士町を訪れました。
その旅で案内役をつとめた観光協会の青山さんは、2017年に新しい旅のカタチを提案するホテル「Entô」の社長に就任。
11年前お互いの未来について語り合い、「お互いに頑張ろうね」と別れました。
そして11年ぶりの再開。
島の未来を賭けたプロジェクトでもあるホテルの代表に就任し、新たなスタートを切った青山さん。
松本さん、彼とどんな話をするでしょうか。
・・・
11年前の2010年は、5ドームツアーを行うなど、嵐がドンと売れた時期。
そして11年後、嵐としての活動休止に入って1年。
・・・
今の状態のこと、これからやろうとしていることに言及するかな?
今年は
こんなふうにソロでどんどん活動してほしい。
メンバーとじゃれたり、メンバーや後輩にマウント取る姿は子供っぽい。
いつまでもメンバーといっしょで仲良しというのより、個人で行動したほうが大人のタレントという感じじゃないですか。
これからの展望をファンクラブ内だけでなく、テレビなど公のメディアで語ってほしい。
事務所に忖度しない(完全には無理かもしれないけど)相手との対談で、彼の本心(完全には無理かもしれないけど)を聴きたいです。