松本さんは1位かビリ
2014年2月1日放送の『嵐にしやがれ クドイ店SP』で坂上忍さんが嵐の分析をしていましたね。
こちら参考にさせていただきました。
子役の養成所をやっている坂上さん、子供たちからの人気が松本さんの場合、1位かビリとズバリ。
子供のみならず、一般にもほぼそんな感じじゃないかと思います。
5人の中でもパッと見で圧倒的に華があり、クセも強い。
好きか嫌いか両極端。
覚えやすい顔、誰かの引き立て役や中和役にはどうしても向かないタイプ。
センタータイプ、スターなタイプ。
モノマネされるのは、そういうスター性の1つの指標だと思います。
河合郁人さんがやっていますよね
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カッコいいのになんか変(独特)
ということでよく真似される、
古いところで言えば
郷ひろみさん
田原俊彦さん
もう少し最近なら
木村拓哉さん
マネする対象に知名度とわかりやすい独特さがないと、モノマネ芸は成り立ちませんからね。
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郷ひろみさん、現在66歳ですが「郷ひろみ」を貫いています。
若いときは決して歌はうまくなかったけど、ボイストレーニングして歌声とテクニックを磨いてきた。
年末の紅白でお見かけしましたが、ビジュアルも体型もキープしておられ、歌い踊る姿も颯爽としておられました。
【NHK紅白】郷ひろみ『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-』
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木村拓哉さん、現在ソロになっています。
SMAP解散で唯一事務所に残留。
2020年からソロライブをやっています。
木村拓哉 初のライブ映像詳細公開 SMAP曲、舞台裏密着、未発表MVも
木村拓哉 -「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」
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歌手ではありませんが、
大俳優 松平健さん
王道の時代劇俳優が振り切っての「マツケンサンバ」。
王道派の方はこのくらい振り切らないと中途半端になっちゃう。
「いじっていいんだよ」ということで、
マツケンサンバもいっぱいマネされています。
歌手として紅白に出てますね。
演出・自演でソロライブ 濃さを活かす
木村拓哉さんあたりを見本にして、ソロライブをやればいいのにと思います。
演出は経験もあるし、自分のやりたいようにできるでしょうし。
ソロ曲もあるし、嵐の曲を歌ってもいいし、自分のこだわりのある好きな曲をカバーっていうのも、ファンにはうれしいと思う。
歌い踊る松本さんを見たいファンはたくさんいると思います。
木村さんがライブにゲストMCで河合郁人さんを呼んだように、ソロライブで共演とかをやれば、新たなファンを獲得できるような気もします。
A.B.C-Z 河合郁人が木村拓哉のコンサートに登場し会場大盛り上がり!キムタク「また騒げる場所を作ります」
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あと、持って生まれた「濃さ」を活かすといいんではないでしょうか。
松潤サンバ、ありましたよね? やればいいのに。 当時は偉い人に怒られたのかもしれませんけど
キラキラアイドル路線売出し中ではストップがかかったかもしれませんけど、今はどうですか。
むしろプラスに働きそうですよ。
挫折感のある役とか 芸能の世界の光と影を描いた作品とか
2022年から2023年にかけて公表されているもの。
『99.9』真実を追求する変人風味の弁護士
『隣のチカラ』やさしくて中途半端な男
『どうする家康』徳川家康(王道)
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もっと今まであまり見せたことのない顔を見せていったらいいんじゃないかな。
2011年の舞台『あゝ、荒野』みたいなのとか。
蜷川監督の舞台に松本さん主演で出ています。
モノクロの画像のやつがめっちゃカッコいいです
嵐 ARASHI 松本潤 2011 舞台 あゝ荒野 パンフレット
『蒲田行進曲』の銀ちゃんみたいなのとか。
蒲田行進曲 パンフ草彅剛 錦織一清 小西真奈美 SMAP 草なぎ剛舞台 パンフレット
2022年からは
ソロでのライブ活動を期待します。
せっかくのスター性、松潤テイスト、活かしてください。
俳優としてはもっと思いきったイメージチェンジをはかり、幅を広げていってください。