二宮和也さん主演 2022年公開予定
映画『収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)』
原作 辺見じゅん氏
監督 瀬々敬久氏
捕虜役のエキストラの募集が出ておりました。
新潟県内でのロケのようですね。
先日の新作映画で二宮さんが主演を務めるという情報が公開された記事のコメント欄を見ておりましたら、こんな投稿が。↓
そうなのですね。
知らなかったです。。
二宮和也「ただただ帰ることを想って、行ってきます」主演映画で捕虜役
こちらはツイッターで見かけたツイート↓
「It」って女性誌MOREでの二宮さんの連載の名前なんだね。「It [一途]」。
まったく知らなかった。。
2019年3月号が最終回。10年間で連載123回。
で、その123回の連載のどこかでそのことを語っているらしい…。
MORE2019年3月号(It最終回)
MORE(モア) 付録なし版 2019年 3 月号 (MORE増刊)
嵐の2003年コンサート『How’s it going?』の最中に…
2003年コンサート『How’s it going?』でソロ曲『夢』を歌っていた二宮さんが突然号泣ー。
そんなことがあったようです。
コンサートツアー中にお祖父様が亡くなったのだが、その歌を歌っている最中に、怪訝に思っていた亡くなる前のお祖父様の行動の理由に気づいて涙が溢れて…、ということだったそうです。
↑
後に雑誌で二宮が語ったところによると…ってなっており、上のブログ記事もおそらく出処は「It」かな…?
ちなみにこのコンサートで二宮さんが歌った『夢』という曲は柴田淳さんというアーティストの楽曲。
カバー曲なので、同名のCDアルバムには収録されておりません。
コンサートのDVDには二宮さんのソロ曲として収録されていますね。
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小栗旬さんは自身のラジオ番組に柴田淳さんがゲストで来られたとき、二宮さんがコンサートで柴田さんの『夢』を歌いながら泣いていたことに触れています(2008.9 『小栗旬のオールナイトニッポン』)。
↓こちらのブログにラジオでの対談の様子が描かれていました
追体験・俳優としての使命
今回の映画出演は、二宮さんにとって、お祖父様の口からは聞くことなかったシベリアでの経験を追体験することにもなるのでしょうね。。
…
硫黄島。
シベリア。
戦争が起こしてきた悲劇。
葬り去られてきた人々の声。
…
俳優という仕事でそれを掘り起こし、伝えていく。
…
二宮さんはそんな使命をお持ちなのかもしれませんね。
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