☆勝手な一般人の目線で語りますのでご了承ください。
Travis Japanが今月下旬からアメリカ・ロサンゼルスに留学することが発表されましたね。
ちょっとびっくり。今年こそデビューかなと思っていましたから。
でも、上の記事を読んだら納得かな。
SixTONESの歌唱力と表現力はすごいし、Snow Manはダンスとアクロバット、昨年11月にデビューしたなにわ男子は王道アイドル感と実力、さらに二面性、ジャニーズじゃないけどなにわ男子と同じ昨年11月デビューのBE:FIRSTはアーティスト路線で歌も踊りもいい。
こんな中で差別化を図ろうとおもったら、個々人の個性とスキルを伸ばし切る・活かし切る、歌唱力とダンス、両方で振り切っていなければジャニーズ内でも絶対的な差別化は図れない。き、きびしい〜
歌唱力と言ったらトラビス
ダンスの実力といったらトラビス
くらいにならないといけない。少なくともどちらもトップ３に入るくらいの。
難しいですよね。正直リスキー。
日本で活動するなら、やっぱりあまり長期化すると良くないと思う。モチベーションが続かないし、シビアに一般人にはやはりまだ知られていませんもの。。
半年とか期限をつけた方がいいだろな（公表していないだけで、だいたいこのくらいの期間っていう目星はつけているのかもしれませんが）。
そしてやっぱり個性。
個々人の個性、そしてグループとしての個性。
トラジャのメンバー、ひとりひとり個性的だと思います。
でも、印象として素直でいい子な感じが強いよね。
アイドルだし素行が悪いのはもってのほかだけど、「変」って感じるくらいの個性がほしいかな、と傍から見ると感じる。
そして、「あー、これはトラジャの声・トラジャの楽曲だよね」ってわかるくらいの楽曲の個性。
最近のデビュー組との差別化っていう点で言えば、トラジャはもうすでに独自の舞台を持っているというのは強いと思います。
Snow Manは滝沢歌舞伎を引き継いだわけだけど、トラジャは何かを引き継いだとかじゃなく、独自の舞台。
留学でこれもいったん休止になるかな。
でも、今後舞台を自分たちで作っていくなら、ショービジネスの現場でたくさん舞台を見たり、演出などをしっかり学んできたら、それこそ差別化になるんじゃないかな。
Snow Man, Travis Japan スペシャルパフォーマンス @ YouTube Brandcast (2018.7.5 舞浜アンフィシアター)
Snow ManとTravis Japanの共演。
どっちのグループもすんごいんですけど、個人的には 素人目には やはり派手なアクロバットに目が行っちゃう。
じゃあどうしたらいい？って、これもまったく個人的意見ですが、「世界観」みたいなものでしょうか。
華やかなショービジネスの光と影（プレソンは背後にこれがある）、みたいな一貫するテーマみたいなもの。
ジャニーさんはもういらっしゃらないし、脚本の問題。誰に依頼する？
あと、トラジャは少年ぽいよね。
「少年性」はアイドルとして武器だけど、メンバー７人中６人が今年中に25歳以上になります。
留学が終わって（約束されていないけど）本格デビューです、ってときには、現在よりも大人としての成熟や色気も求められるかも。
いや、やることいっぱいありますね。。
ともかく、事務所に所属しながらいったん日本の仕事から離れることができるのは、ある意味非常に恵まれているとも感じます。イメチェンも図れる
今はSNSもありますし、youtubeも続けてくれるみたいなので、フォローしていきますよ☆
応援してます〜
