嵐初のライブ映画
松本潤が嵐活動休止後初の公の場に登場 初のライブ映画を英語交えアピール
日刊スポーツ（2021年10月25日18時19分）
今日、日本外国特派員協会主催で外国人記者に向けた嵐のライブフィルムの試写会が行われ、質疑応答の場に堤監督と松本潤さんが出席。
松本さんは昨年末のグループ活動休止後、初めて公の場に登場されました。
タイトルに「初のライブ映画」と記載されているけど、
そんなふうに書くと「次」があるように感じられるけどいいのかな？
松本潤、演出したライブ世界中で上映「愛が表れている」嵐活動休止後初の公の場
マイナビニュース（2021年10月25日 22時50分）
松本さんの発言によると、10月25日時点ですでに台湾、香港、マカオ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの6つの地域での公開が決定しているそうです。
また、今後中国や韓国、ブルネイなど世界各地での公開に向けて調整中なのだそうです。
松本さん、なんだか広報担当の人みたい。
各国での公開日ももう決まっているのね。
台湾では11月3日プレミア・11月5日公開、香港・マカオは11月3日プレミア・11月11日公開、シンガポールでは11月3日プレミア、11月13&14日公開を予定し、全上映回発売開始20分以内でチケットが完売したため追加上映を調整中。マレーシアは11月13日公開、インドネシアは11月26日公開、中国・韓国・ブルネイは公開に向けて調整中だという。
松本潤、演出したライブ世界中で上映「愛が表れている」嵐活動休止後初の公の場 マイナビニュース（2021年10月25日 22時50分）://news.mynavi.jp/article/20211025-2169365/
すべて11月中ですね。
各国での公開は１日ずつ（シンガポールのみ２日間）ということかな。
「公開」としか言っていないですから、様子を見ながら延長、ということ？
いずれにせよ、基本各地の既存ファン向けですね。
東南アジア諸国のみ？
ハワイとかロスとかでもやるのかな。
…
結局、これって、
「嵐の海外進出」という夢のつづきをやっているんですよね。
「松本さんの夢」のつづき。
夢をかなえるべく、松本さんとしては嵐プロジェクトの集大成としてどうしてもそこまではやりたいということなのかな。
世界中に嵐を巻き起こす。
世界各地でのライブ映画上映。
それを達成したらとりあえず気が済むのかな。
松本さん、納得して「嵐」を終えられるのかな。
嵐初、ジャニーズ初？
今年5月23日、嵐のライブが映画になり、さらに中国・上海国際映画祭で世界初上映されることが報道されたときは、「ジャニーズのライブが映画になるのは初」と報じられました。
「ジャニーズ初」に関しては、ジャニーズのファンの間でも物議をかもしたようですね。
これまでにもジャニーズのライブ映画は制作されていますので、嵐の『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』はジャニーズのライブ映画としては「初」ではないわけで。。
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ジャニーズのライブ映画が海外で上映されることが「初めて」ということなら間違いなさそうです。
でも。
嵐のライブ映画が海外で初上映された「第24回上海国際映画祭」。
2021年6月11日～20日の開催。
Snow Man主演の舞台『滝沢歌舞伎 ZERO』を映像化した『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』も「第11回北京国際映画祭」に出品されました。
こちらは2021年9月21日〜29日の開催（コロナ問題で約１ヶ月遅れになった）。
嵐の方が先といえばそうですけど、
あまり変わらないｗ
ともかく、「初」っていう言葉を入れたかったんでしょうね。。
でもやっぱり嵐「初」、はちょっと…。
「次」がイメージできないのですから…。
「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」の円盤化（Blu-ray・DVD化）
勝手な外部の意見ですが、今年中に出した方がいいんじゃないかな。
年内に清算。
これ以上引っ張るのはさすがに無理があると思います。
ちょうどラストライブの１年後にあたる「2021年12月31日」発売☆ とか。
ホントできればそこまでにしてほしい。
映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』
11月3日（水・祝）ドルビーシネマ限定 先行公開 ／ 11月26日（金）全国公開
