
2021年1月19日の制作発表で、松本潤さんが主役の家康を演じることが発表されました。
嵐が活動休止に入る時点では、NHKサイドも「嵐だし大丈夫だろう」と踏んでいたんでしょうね。
しかし1年もたたないうちに予想を上回る嵐人気の急降下。。
昨年11月29日の会見で新たな出演者5名が発表され、同じ事務所の岡田准一さんが信長役に。
岡田さん、松潤から電話で「いっしょにどうですか」と誘われていて最終的に引き受けた、的なことをおっしゃっているけど、要するに事務所からどーしても出てほしい(出ろ)と言われたわけですよね。
私の個人的な予想ですけど、9月末のダブル結婚発表、そして11月初頭ライブ映画初日に嵐4人が舞台挨拶に登壇、このあたりでファン離れが加速し、NHKサイドもいよいよ「大丈夫なのか?」となってきたんじゃないでしょうか。
NHKとしても破格の予算(10億円以上かかるらしいですね)で制作する大河ドラマをコケさせるわけにはいかない。「本当に大丈夫なんでしょうね?」と事務所に詰め寄ったかもしれない。
事務所はそれで岡田さんとセットで出演というのを提案したんじゃないかな。
岡田さんなら大河主演の実績があるし、俳優としての評価がありますから。
NHKを説得する材料として岡田さんの出演を提案したんじゃないかな。
1月の金スマSPのサシトークで、舞台挨拶に4人で登壇したことに話が及んだとき、松本さん「いろいろあったんですよ」ってちょっと涙目でした。
何があったかははっきりおっしゃっていなかったけど、涙目になるくらいです。
けっこうシビアなことを言われたんじゃないでしょうか。
大河降板とかも話に出たのかも。
知らんけど。
